WHOがゲーム依存は治療が必要な病気と認定。eスポーツはどうなる?
昨日の毎日新聞だけど、こういう記事が掲載されてた。
どんな内容かというと、世界保健機関(WHO)がゲーム障害を新たな依存症として承認したって事。
これはアルコールやギャンブルの依存症と並んで「治療の必要な病気」って事。
これまでにもメインの方のブログではゲーム依存やらeスポーツについて書いてるけど、俺はeスポーツには否定的な考え。
って事で、今回はこちらのブログでもゲーム依存、eスポーツについて少し書いてみようか。
まず、驚いたのが・・・WHOがゲーム障害を「治療の必要な病気」に認定したってニュースを毎日新聞が報じてること。
何が驚くって、毎日新聞は高校生のeスポーツ大会を後援してる新聞社だろww
そんな新聞社が報道してる事に苦笑だww
さすがにWHOが認定したという事実を報じてるだけで、自社が後援してるeスポーツの大会には一言も触れてない。
大会の時には、毎朝配られる朝刊にもデカデカと広告を出してのにな!
まぁ、これから先もこのくだらない大会を後援し続けるのか注目してる。
最近は高校の部活にeスポーツ部なんてのが有るそうだし、そういう高校にはこの大会のスポンサーからゲーム用のパソコンが貸与されるらしいけど、そこまでしてeスポーツを盛り上げたいのか。
eスポーツ部なんてのを作る高校の神経を疑う。
そもそも、あれをスポーツと呼ぶのは違和感しか抱けない。
あれはただの遊び・・・
ゲームはゲーセンでやれ!
と思ってる。
eスポーツの選手の事をプレーヤーなんて呼ぶそうだけど、言い換えると・・・
ただのゲーマー!ww
俺の子供がeスポーツ部なんてのに入りたいなんて言いだしたら、貼り倒してやるところだww
毎日新聞の記者だって、自分の子供が「eスポーツの選手になる!」なんて言いだしたら、良い顔はしないだろ。
自分の娘が「eスポーツの選手と結婚したい!」なんて言って、eスポーツ選手の彼氏を連れてきたら心中穏やかじゃないと思うけどww
自分が喜べない事を紙面で宣伝するな!ww
まぁ、世界的にはeスポーツは盛り上がってるようだし、2024年のパリ五輪では正式種目に採用されるとかされないとか・・・。
こんなもん、ゲーム業界が喜ぶだけ。
オリンピックで採用されたとなれば、そのゲームソフトやら関連商品の売り上げは計り知れないだろうし。
そんな訳で、アメリカのゲーム業界なんかはWHOの認定に反対の意見を表明してるそうだ。
実にバカバカしいww
ゲーム業界の思惑に乗せられてeスポーツってのに夢中になるのは勝手だけど、普通の日常生活を送れなくなる前に、もっかい自分を見つめ直してみた方が良いかもしれないぞ。
まっ、どうせ他人の事だし、どうでも良いけどww
いつかも書いたけど、学校でゲームの画面と向き合ってて何が養われるんだ?ww
とりあえず、毎日新聞の購読は中止しようかな・・・。
eスポーツ部なんてのを後援してる新聞は読む気がしないww
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